坐骨神経痛

このようなお悩みはありませんか?
坐骨神経痛
  1. 痛み止めを飲んで、湿布をしても痛みが取れず良くならない
  2. 牽引、マッサージを繰り返しても良くならない
  3. 腰や足が痛く姿勢も悪くなり今まで通り動けず不安を感じる
  4. 検査では腰の関節軟骨が擦り減っていて仕方ないと言われた
  5. 痛みが気になって仕事や私生活に集中できない
坐骨神経痛の様々な不調

坐骨神経痛になる方の多くは中高年の方で「痺れ」の他にも、

■痛み
■突っ張り感
■熱い・血の巡りが悪い感じがする
■感覚がおかしい
■足が浮腫む

などの状態になる方がいらっしゃいます。
また、仕事中や私生活でおしりや太ももを痛めたと思って、時間が経てば良くなるだろうと思いそのまま生活をしたが、数週間経っても良くなるどころか、徐々に悪化して気付かれるケースもあります。

坐骨神経痛とは

痺れ

坐骨神経痛とは神経の牽引障害です。
例えば和室で正座を長時間したときに足が痺れるのと同じ原理です。
正座したときに上半身の体重の重みにより持続的に神経が引き延ばされて神経伝達に異常が生じます。
また、背骨の土台となっている骨盤が傾いたり捻じれが大きくなると、骨盤の上にある背骨も身体のバランスをとるために傾くので背骨の横を走行する神経も背骨の左右で片方の牽引が弱くなったり強くなることで身体のバランスが崩れ、その周りの筋肉に負担がかかり硬くなってしまい余計に神経を圧迫させてしまいます。このような状態が普段何気なく行っている日常生活の動作で引き起こされることが多々あります。

HIKKA横川目の根本解消法

  • 自分の身体の歴史を知る

    カウンセリングシート

    まず初めにあなたの生い立ち、既往歴、スポーツや交通事故での負傷歴、仕事環境など、今のお身体の状況に至るまでの生活を深堀りしていきます。

  • 原因を知る

    カウンセリング

    次に、本来あなたの持っている自然治癒力を妨げている身体に悪い生活習慣や生活動作を一緒に考えていきます。

    これらは普段気にせず当たり前のように行っている習慣なので自分では気づけないことが多いので客観的に見つけることが重要です。

  • 坐骨神経症状に対してのアプローチ

    施術

    当整体院の施術で特に重要なのは骨盤機能の回復です。
    骨盤は建築物で例えると基礎(土台)、腰椎は支柱と考えます。
    基礎(骨盤)が傾けば、その上に位置する支柱(腰椎)が傾きます。
    この骨盤の機能である安定した土台を取り戻し、体に定着させることで下半身や上半身でかばう必要がなるので身体のバランスも崩れず坐骨神経痛の原因である神経の牽引障害が引き起こされなくなります。

  • 正しい歩き方をお伝え

    歩き方

    実は歩き方には
    ①全身疲れやすく負担のかかる歩き方
    ②疲れにくく負担のかかりにくい楽な歩き方
    というものが存在します。
    そもそも歩き方が悪いと前述した骨盤のバランスをはじめ全身の骨格バランスが崩れるので坐骨神経痛どころか膝や股関節、腰、肩など様々な部位に障害が起きやすくなります。当院ではアメリカ足病医学に基づく負担のかからない歩き方を覚えてもらうことで、坐骨神経の状態の解消だけでなくもう悪くならない身体になっていきます。

HIKKA横川目の「足病医学」とは

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